楽器を始めて間もない頃、憧れの曲を演奏するために友達と集まりました。
買ったばかりのギターとバンド・スコア、みんなで拙い音を出し合って楽しんだ思い出は今もなお鮮明です。これはもうかれこれ30年以上前の記憶になりますが、思えばバンド・スコアの形態はあの頃からあまり変化していないのではないでしょうか。もっとも当時は見る側でした。今は作る側として、若い演奏家の視点に立ち、どんなものが求められているかを考えながら楽譜を書いていきましょう。シンプルに、楽器演奏の助けになるような分かりやすい楽譜を目指します。

ヴォーカル
ギター1
ギター2
キーボード系
ベース
ドラム
パーカッション

この形がページの基本フォーマットになります。
楽曲によりパートを増減させていきますが、限られたスペースの中で如何にキレイに配置していくかも大切です。時には許される範囲で”まとめる”技術も必要になってくるのです。

尚、ギターやベースにはタブ譜が必須です。
幼少期からピアノや音楽に慣れ親しんでいてもタブ譜の知識があるとは限りません。
だからこそ相対音感、我流のギタリストにも一定の需要があります。