2017年12月3日
手始めにMIDI検定試験3級・2級1次試験を受験してきました。

MIDIに関する専門的な部分についても勿論、DAWの技術も経験も殆どありませんのでまったく深く理解できない部分が多々ありますが、一先ず細かいことは脇に置いておくとして、とにかく試験に合格する事を目標にしました。

MIDI検定試験3級・2級1次試験は筆記試験のみです。
この筆記試験に向けてはひたすら過去問題を解いていくという方式で試験日の約一ヶ月半前から毎日1~2時間程度を費やして取り組みました。

当初、ミュージッククリエイターハンドブックを1ページ目から順に読んでいく方式で頭に叩き込もうと思っていたのですが、読み始めるとすぐに睡魔に襲われてしまいダメでした。全部で約270ページあります。筆記試験で出題される箇所は全てこのテキストからだと言いますが、よく考えたら270ページを丸暗記するなど到底不可能ですし、そもそも出題される箇所は全体の数パーセントに過ぎません。

なのでテキスト丸暗記はすぐにやめて過去問題をひたすら解いていく方式に切り替えることにしました。すると出題のポイントが具体的に絞られてきた。まったく意味が分からないような項目についてはテキストで簡単に勉強します。勉強しても分からないものは「この時はこの答えになる」と語呂合わせのようにして覚えてしまいます。意味が分からなくても問題は解けるもので、それに一体何の意味があるか分かりませんがとにかく合格のためにはそれでも仕方ないとして対策を進めていきました。

過去問題を見ると毎年出題の傾向は変わっていません。全く同じではありませんが、少し出題の仕方が変わるだけで内容は同じだったりします。何年にも及ぶ過去問題を繰り返し解いていくとパターンが分かってしまい、問題を最後まで読まなくても答えが分かるようになってきます。毎回答え合わせをしっかりとやり95点以上が当たり前になりました。100点も出るようになりましたが、同時に何度も同じような凡ミスをしてしまう箇所もまだありました。凡ミスをする箇所は決まって言葉などが覚えにくいところですが、何度も間違える箇所だからこそ印象に残り、いざ本番で出題された時に確実に仕留めることが出来るということもあると思います。こういう時が一番嬉しいですね。

今になって矩形波とかノコギリ波の事を詳しく聞かれてもまったく答えられないでしょう。でもこの試験は記憶力だけでも合格できる。先に進むためにはそれだけが必要です。とにかく過去問題を解く、筆記試験はそれに尽きます。試験終了直後の手応えは上々でした。落ちるわけがない、そう思いました。

平成29年度 MIDI検定試験3級・2級1次試験 結果報告