平成30年度 MIDI検定2級2次試験に挑戦(リベンジ)Day3.5 心残り編

すっかり作業が完了してお疲れモードのなか、食事をしたりしてしばしボンヤリしていた。

作業中Logicで分からない事があった。トラック3でエクスプレッションを入力したとき、コントローラーを挿入するタイミングを示す数字の横にピリオドみたいな「点」が出現していた。そんな行がいくつかあったので他との違いはなんなのかを知りたくなった。

調べようとマニュアルを見たが分からなかった。

分からなかったがその代わりに、トラック3のエクスプレッションのタイミングが気になりだした。自分のデータは開始位置も終了位置も曖昧になっていたが、これは果たして正しいのだろうか、、判断に悩んだ。

そもそも楽器に強弱を付けるタイミングなどそもそも曖昧な筈だが、試験で何らかの規定があっただろうか?と考えた。クレッシェンドとデクレッシェンドの記号が書かれている位置は曖昧であり、ハンマリングのタイミングのような効果とは全く異なる。何となく始まり何となく終わる。そのニュアンスは演者、この場合はデータ制作者にお任せの項目ではないか?と思った。

提出するまであまりシビアに考えていなかったのに何故今気になるのか。それは「エクスプレッションのニュアンス」があまり感じられなかったから、というのもある。自分が入力したデータを見ると、楽器の音の長さに対してクレッシェンドとデクレッシェンドの長さが短すぎる部分があった。もっと伸びている音全体に渡って緩やかにゆっくりと長く効果を付ける方が聴覚上もっと分かり易くできた可能性はある。そもそも開始位置は規定されていただろうか、、いやここは少し曖昧で良い筈だが、、分からなくなった。。

クレッシェンドやデクレッシェンドの終わりの位置は少なくても曖昧でいい筈だろ?ならば始まりもジャストである必要はないんじゃないか?考えれば考えるほど分からなくなったが、ジャストなタイミングからはじめ、もっとゆっくりと効果を付けようとデータの修正を始めた。

修正して再提出しようと思った。去年も実は再提出した。2通目を採用してもらったが結局は不合格だったので今年も同じようにやるのはどうかと思う、と迷った。後悔先に立たずでやっぱり再提出だ、とその方向で修正を始めたが、もしかしたら今のままでも問題ないかもしれないとも思ったり、、「やりかけては止める」をその後何度も繰り返した。

去年は何の迷いもなくCC#11の減点はなかった。試しに去年のデータを見ると「始まりはジャスト」のタイミングだった。そして音に対してゆっくりと長く効果が付けられていた。但しエクスプレッションの終わりのタイミングは曖昧に仕上げられていた。これで減点がなかった。「始まりはジャスト」で減点なし、これが益々気になってやり直ししたくなった。

郵便局が閉まるまでに2時間あった。やるかやらないか、、どうしよう。修正してみるとなるほどさっきよりも良いものになった気がした。

音も出力し直してCDも焼き直そうと思ったとき、「いや待てよ、もしかしたら他のトラックも不用意にいじってしまったんじゃないか?」と怖くなった。もしそうだとしたらあれだけ綿密にチェックした、その作業が台無しになる恐れがあると思った。

Logicを開いて調べ物を始めたとき、自分がどんな行動を取ったか覚えていない。3トラック以外開いてなかったかもしれないけど、他もいじってしまったかも、と確信できなくなった。

エクスプレッションを修正したデータで、他のトラックも全て1から最終チェックし直せば良いのだが、残念ながらこの切羽詰まった時間にその気力はなかった。気力がないまま「大丈夫だろう」と提出するのだけは避けたい。

それが去年の教訓だ。今回は飽きるほどチェックしたじゃないか。もう確認の必要がないくらいチェックしたさっきまでの自分を信じよう。
もしエクスプレッションのニュアンスで減点されても不合格にはならない。その考え方の方が安全だ。

これでようやく今年のMIDI検定 2級2次試験は終了した。皆さんの今年のMIDI検定 2級2次試験は如何だったでしょうか。

合否の発表は4月の中旬だそうですね。みんな合格していると良いのにな、とその日を待ちます。

合否の発表の後、また改めて結果報告いたします。
ありがとうございました!受験された皆さんもお疲れさまでした。

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番外編